屋根と壁の塗り替え

家も築20年経ち屋根のスレートもペンキが色あせてきました。それを見てか、塗装会社の営業マンがしょっちゅう注文に来ます。
その度に、
「娘夫婦が建屋のメンテナンスの会社を経営しているので、時期が来たらそちらに頼むから」と断るのですが、
信用しない業者は
「それは何という業者か?」とか、しつっこいのです。ついには私も声を荒げてしまったりしたのです。そんな業者に来られないようにと、娘夫婦に屋根、外装関係の補修をしてもらうことにしました。
壁周りに立てかけていた諸々を、庭に集めてブルーシートで覆い(ここまでは私の仕事)、あとは業者が足場を組んで、窓や開口部をフィルムで養生し、塗装が始まりました。


部屋の中は完全密閉の空気が澱んだ室状態です。幸いなことに気温が低くなってきているのでまだしも、真夏に工事をやっていたらどうなっていたのでしょうか。
晴天が続き、一日も早く工事が終わってほしいですね。