師走だというのに師走の感覚が全くない今日この頃ですね

と言うタイトルにしてみましたが、書く内容は全く違います。
もともと猫背で、炬燵に入ると増々猫背になって、腰痛が再発します。そこで腰関節を直角に保つように座椅子を買ってきました。けれで問題解決かどうか、はなはだ疑問でしたがすこぶる快調で、腰痛はなくなりましたが、2つの問題が発生しました。
1つは、椅子の脚下が開いていて空気が通り、当然のことながら足が寒いのです。女房に頼んで椅子の上から脚下に布を垂らしたのですが、座るたびに布を敷き直さなくはならず、ぐうたらの私には適していません。そこで考えたのが脚下に発泡性ポリエチレンを張ることです。ホームセンターで物色したら、何に使う物かわかりませんが、こげ茶色の弾力性発泡樹脂材が見つかりました。これを椅子の脚の間に2重に張りました。

これで空気の通り道は遮断出来て、足のかかと付近の寒さからは解消です。
もう一つの課題ですが、椅子の後ろには伸びた水平板がありますが、時々、不用意に足の指をぶつけて痛い思いをしていました。そのうち骨折でもしたら大変と、後ろにひっくり返らない範囲で、出っ張りを切ることにしました。

切りっ放しで格好が悪いですが、暖かい日があったら塗装します。
これで足をぶつけることが無くなるといいですが…。