庭の草取り

昨年は腰痛などで庭の草取りをさぼっていました。その結果ススメノカタビラ、カタバミタネツケバナ、などなどの種子が沢山ばら撒かれたのでしょう。春早々、小さな芽が一面に出てきました。一本一本抜いてはとても追いつきません。
そこで、ねじり鎌で地面をそっくり1㎝ぐらいの深さまで削り取り、1日ぐらい乾燥させてから、ふるいの中で雑草の土を削り落とす作戦になりました。

写真の手前下中央の緑が処理前の状態、向こう側の灰色の部分が雑草をふるいにかけて土を戻した状態です。写真中央はねじり鎌とふるいです。ふるいにかけた土の中には、小さな雑草の苗が残っていますので、時々熊手でかきならして、根が付かないようにする作戦です。2〜3日雨が降らないことを祈っています。
庭の垣根のウコギも芽を出しました。枝が多すぎますので今年は枝を根元から選定することにしました。この緑の芽を摘んで、ウコギご飯とウコギのおしたしにしました。