冬の準備(その3)

 野沢菜を収穫しました。
 これは我が家の庭の畑で出来たもので、予想していたより立派な収穫でした。不織布のトンネルをかけたおかげで、害虫の被害も全くありませんでした。
 開墾2年目の畑にも蒔いてみましたが、こちらは蕪ばかりが大きくなって、外側の大きい葉から枯れ出して、中心部の小さな葉ばかりが残りました。その葉も萎縮して、いかにも硬そうでした。
 蕪を切り落とした葉の部分。

 水洗いと調味料の調整は女房の仕事。
漬け込みは私の担当。四角いプラスチックの桶を買ってきて漬け込みました。今までは丸い桶でしたが、四角い桶の方が野沢菜を隙間無く、真っ直ぐに並べられて、収まりも良いし、きっと均一に旨く漬かるでしょう。
 味のほうは?、花菱アチャコ(アジァアパー)にならなければいいですが。量は、2人で2月下旬頃まで食べられそうです。
 蕪の部分も美味しいですね、刻んで一夜漬け、粕漬け、また煮付けにすると柔らかくなって独特の舌触り、大好きです。