フキノトウを採ってきました

ようやく確定申告を出し終えて、忙しさも一段落です。
帰りに、「道草をして、フキノトウでも採って帰ろうか。」
となりまして、収穫したものです。
後はコタツで待つこと二時間。
その間に、私が女房が機嫌を損なうような失態をしでかさなければ、今年初めてのフキノトウの天ぷら、フキ味噌が自動的に食卓に並べられるはずです。
年金暮らしなのですが、微々たる印税と微々たるマンション賃貸料のために、微々たる頭を使って、微々たるとは言えない時間をかけて、微々たるなんてとんでもない神経をすり減らして書き上げるわけで、私にとっては{書くってい深刻}な作業なのです。昨年書いたことはすっかり忘れてしまっていて、「さてこの言葉の意味は何だっけ」から始まるわけです。
国民の納税の義務は解りますが、無償で、慣れない神経を使う作業をさせられて、その結果、お金も取られて・・・、「麻生さんよ、本当にしっかりして下さいよ。」