お祭りで手品を奉納

昨夜は、秋保(あきゅう)神社の例大祭で手品を奉納してきました。
爽やかな秋風が吹く心地よい一日でした。
知人が例大祭の実行委員長で、依頼があって出かけました。
出演時間が5時45分から20分、5時55分から30分と連絡者によって違っていたり、その他不確定要素があって不安なので、2時間前に出かけました。まず舞台脇の進行係でケジュールを確認しました。5時35分から20分の出演であることが分かりました。
次いで、バックグラウンドミュージックのCDと進行予定表を渡して、手順の打ち合わせをしました。
まだ1時間以上暇なので、境内を散策。まず目に付いたのが出店でした。、腹も減っているし、「久しぶりで食べてみるか」となりました。
焼きそば(300円)、とイカ焼き(300円)を、女房は焼きそばと串焼き貝(300円)を買ってきて演者控え室で食べ始めました。
味は?、焼きそばは「出店の味はまあこんな所か」と、やや不満だけれども一応満足。イカ焼きは?、タレの味が薄くて「コリャ全然ダメだ」でした。
テーブルの上に、駄菓子類、ジュース、日本酒があるのを発見、「演者用のサービスに違いない」とかってに解釈して、(幸い、部屋に誰もいなかったので)コップ酒を一杯所望することに。
「普通は酒の肴に美味いいかを!!!、だけれども、今は、まずいイカ焼きを食べるために、酒で喉を潤さなくてはならないんだから」と、これ又勝手な言い訳をする。
頬の火照りを感じながら準備終了。
演目は
・ダンシングケーン(私)、うまくいっていたのに、フィニッシュでケーンを落としてしまいました。
・新聞紙からシルク→虹のシンフォニー(女房)
・コーンとボール→ミラクルシルバーボール(私)
・腕ギロチン(私)
・チェンジングバック→チェンジングパラソル(女房)
「今日の出来は?、60点、おおまけして合格点としておこう!」、でした。