老体を押してのハードスケジュール

18日は長野県伊那市での法事が予定されていました。他の予定はあらかじめ全部キャンセルしていたのです。ところが、前日の17日夜の会議(私が議長役)のことはすっかり忘れていて、開催せざるを得ませんでした。
さてこれからが大変になりました。
会議のあと約3時間睡眠。18日午前0時に飛び起きて、0時30分に仙台宮城インターから高速道路で信州へ、女房と約150km走行毎に運転者を交換、8時30分に伊那の実家に到着しました。
10時から法事と会食。その後、午後4時まで叔母の病院見舞い。
駒ヶ根インターから帰路になり、午後11時30分に無事仙台に到着しました。
とんでもない旅になりました。
学生時代には実験で24時間立ちっぱなしはよくありましたが、この年では、やはりやるべきではないですね。以後、このような事態にならないよう肝に銘じているところです。

こちらはフシグロセンノウです。秋も深まって、葉は枯れかかっているのに、(老体を押して)最後の2輪を咲かせています。
 はい!、ただそれだけの写真です。