ストーブをカラ焚きして収納

例年だと仙台の梅雨は寒くてストーブが必要な日が何日かはある。今年もそうであろうと、居間にはストーブが1台残され、玄関には灯油缶が2個、それなりに場所を占めていた。
気象庁は、東北地方も11日に梅雨明けしたと見られる、との発表があった。私は1週間ぐらい前に梅雨明けしたと思っていたのだが・・・。
もう必要はないだろうと、最後の1台のストーブを外に出してカラ焚きをした。このストーブは電気を使わない旧式の物、震災後の生活では、暖房だけでなく、煮炊きにも、ほんのりした灯りとしても、今年はずいぶん活躍してくれた。今度の冬もよろしくね。
それにしても、梅雨の気候が大きくかわりつつある。関西の梅雨が引っ越してきたようだ。