目移りが激しい春の花
遅ればせながら仙台にも春がやってきました。
しかし、次から次へと咲き出すので、春の花は目移りが激しいですね。フクジュソウ、クロッカスは終わり。オオイヌノフグリ、ハコベ、セリバオウレンは賞味期限切れです。
今庭で旬な花は、サンシュユです。小さな株ですが購入から3年目、沢山花が付きました。
こちらは、ユキワリソウ(ミスミソウ?、スハマソウ?)、よく区別が付きませんが、こちらも沢山花芽を付けました。花の色が皆違うようです。
スイセンとヒヤシンスもようやく咲き始めました。
ショウジョウバカマはロゼットの中心で赤紫の花芽が伸び始めました。
爆弾低気圧とやらが各地で被害をもたらしていますが、仙台はようやく夕べから強風が吹き出して、今(正午前)が最も強風が吹き荒れています。被害が出なければいいですが・・・。
気圧配置からすると、昨日の正午あたりが最も風が強そうに思われますが、ほとんど風はありませんでした。なんか変ですね。