脚立で足を踏み外しました

インゲンの棚作りです。高いところは背が低い私はとどきません。
脚立を使おうとしたのですが、畝の幅が広いので、ロックをしたままでは畝をまたぎきれません。ロックを外して、脚立を広げて使うと危険ですが、畝の溝の外側の立ち上がり部分に脚を当てれば安全だろうと考えました。力を入れて脚立を押してみて、乗っても大丈夫だろうと、安全を確かめたつもりでした。
しかし、その後が問題でした。
右足を脚立の手前の横棒に乗せて、左足は、またいで脚立の向こう側の横棒に乗せて・・。でもこの時、気配りは棚の上の方にいっていました。いつものようにまたいだつもりが、左足は脚立の向こう側の横棒にとどいていなかったのです。脚立は横に倒れて、その上の私は、仰向けにひっくり返ってしまったのです。そこは玉ねぎの畝でしたので、被害は玉ねぎ数本が倒れただけで済みましたが、高い脚立を固い地面で使っていたとしたら・・、どうなっていたのでしょうか。
脚立に限らず、道具をいつもと違う条件で使う時は要注意ですね。
犠牲になった玉ねぎです。

玉が生長を始めた時期でしたので、もったいないです。



こちらは種から育てた10数年のブナです。ようやく見られるぐらいになりました。