南三陸スマイルアゲインプロジェクト

17日の日曜日、南三陸町仮設住宅でプロジェクトがありました。津波の被害者を励まそうと古川高校の校長先生が個人的に立ち上げた企画で今年で4年目になります。
私と女房も15分マジックをやってきました。
準備風景、風船を膨らましてゲート作り。

最初は私たちのオリジナルのマジック、写真はありません。
次は、高山広さんの一人芝居、汗びっしょりの熱演でした。

ぬいぐるみのパタ碕さんによるプレゼント、中に入っている女子高校生、暑さで倒れないかと心配でした。

会場の後ろからのショットです。

企画は予想以上の賑わいで終わりましたが、被災者の方が一日でも早く家を建てられて仮説から出られる日が来ることを切望します。
震災から4年ですが、宅地の造成工事の進みは遅いようです。まだまだ仮設での不自由な生活が続きそうです。