タマが長寿動物の表彰を受けました

かかりつけの獣医から、仙台獣医師会の行事で長寿の犬と猫の表彰があるので、タマを推薦したいがどうするか?、と聞かれました。猫は18歳以上が表彰の対象とか、タマは19歳と6か月です。
タマは4年前から腎臓病と甲状腺症で、よくぞ今まで生きていたと思っていたのです。これはタマの頑張りだけでなくて、女房と私の看護があってこそと・・、苦労をねぎらう意味も含めて、表彰をありがたく受けることにしました。
表彰式では、最高齢の猫は24歳が一匹、次いで22歳が2匹、20歳が4匹、19歳とが18歳が20匹ぐらいでした。獣医師の推薦と言うことで、病院にかからない健康な猫はもっと沢山いるのでしょうね。

今年も野沢菜の種を播きました。播いてネットをかぶせて10日、最初の間引きをしたところです。

極めて順調に育っています。例年ですと、ネキリムシに苗が食べられたリ、土が5㎜ぐらいの幅で縦横に堀り返されて苗が枯れたり(オケラの仕業か)、1㎜に満たないコガネムシ(?)に葉が無数の穴をあけられたリ、雑草が生えたりするのですが、今年は全く被害がありません。
この原因として考えられるのは、今までと違う作業を加えたことによるのでしょうか?。
8月の下旬にコンポストの堆肥を溝施肥したのですが、少し匂いが漏れてくるするようでした。
そこで、タヌキに掘り返されないようにと、畝の上にブルーシートをかぶせて2週間ぐらい放置しておきました。日光も透過しなくて雑草も育たないし、シートで酸欠状態になって害虫たちが退散したのでしょうか。
根きりムシの被害なし、ミニコガネムシの被害なし、雑草もようやく双葉が出た状態で、野沢菜はスタートダッシュに成功です。

左側の白いトンネルが野沢菜用のネットです。右側の奥は、スズメが砂浴びをしないように、モンシロチョウが来ないように、ビタミンナとシュンギクの畝に、目の粗い赤いネットをかぶせてみました。