便座のカバー

綺麗な話ではないので、別のブログにすぐ廻せるように、マウスから手を離さないで読んでみてください。
我が家ではO型の便座カバーを使っていますが、どうも見た目がよくありません。これを見ると又上の短いジーンズを穿いた若者を連想してしまうのです(→後述)。

便座の写真なんて見たくないでしょうが、カバーを懸けた写真です。

カバーの奥側のたるみが気になるのです。便座が完全にはカバーしきれていません。女房に
「便座全体をカバーする治具があるのではないか?」
と聞いてみましたが、そのような治具は店で見たことがないとのことでした。となると自分で考えないといけません。
そこで我が”ほにゃらら工房”で作成したのが、写真の中央に見えるステンレスの針金です。直径3㎜のばね用ステンレスワイヤーを曲げて作りました。このワイヤーは、そのうち何かに使えるだろうと、ホームセンターで買ってきていたものです。
針金の中央の出っ張りを、便座カバーのたるみ部分に差し込んで便座の向こう側の下の角に掛けます。針金の両端は便座蓋の蝶番の出っ張りに引っかかります。
掛けた状態が次の写真です。

針金の端が便座の蓋の蝶番に見えていますが、便座のカバーで隠すことができます。
以前に比べて、見栄えが良くなったと言えるのでしょうか??。
半年ぐらい前から使っているのですが、カバーの交換に、女房から私に声がかかることも無くなりました。
この針金細工は、便座の形に合わせて作らないといけません。興味のある方は、ホームセンターで、ばね用ステンレス直径2mm×長さ60cm(私は直径3㎜のがたまたまあったので使用しましたが、2mmぐらいが加工しやすいでしょう)で作られてはどうでしょうか。

{余計な話}
さてさて、冒頭の又上の短いジーンズですが、中年以下の男女がよく穿いていますが、しゃがんでいる姿がなんともだらしないですね。下着が短いのでしょうか、ズボンとお尻の間に隙間ができて、肌が丸見え、お尻の割れ目まで丸見えのことがありますね。対象が若い女性であっても見たくないですね。
こういうのを見ると、私は、隙間に10円硬貨を投げ込んで、手を合わせて拝みたくなります。(100円硬貨なんてもったいないですね、1円硬貨でも十分です)
そうすると
「チンチン」
なんて音がしたりして、もっともこれは男性の場合ですがね。