葉芽葉芽葉大王ボケ

一昨年庭から掘り起こして鉢に植えたボケです。昨年は2輪だけ花が咲きました。今年は?、と期待していたのです。1か月ぐらい前からポツリポツリと赤い点が大きくなり始めました。
今年は沢山花が咲きそうだなと期待していたのです。
一週間ぐらい前でしょうか
「あれ!!、これはみんな葉芽?、そしてまだ成長を始めていない芽は、ひょっとして鉢の管理が悪くて成長できない芽?。と言うことは、ほとんどの枝が枯れてしまうってこと?。」
確かに芽の外側は、苞ではなくて、葉のようなものが成長してきています。
私としたことが、どうしたことか!、と、思わず出てきたのが


🎶 ハメハメハ、ハメハメハ、ハメハメハメハメハメ🎶・・・・、(この続きは?、覚えていない)
でした。


所が、今朝ボケの鉢を見てみると、開き始めた葉の中心に2〜3個の丸い玉が見えます。
「やっぱり、これらは花芽だったんだ、今年は沢山の花が楽しめそうだ」
と、”塞翁が馬”になりました。
成長を止めたと思われた芽たちも、ぽつんと赤い点に変化し始めました。葉芽も成長を始めたようです。

一安心です。
盆栽と言うにはまだまだ未完成ですが、現在の葉芽葉芽葉大王ボケの姿です。


さて、気になるのは、忘れてしまった歌の歌詞です。
ヤッホー(?)で調べてみました。


  みなみのしまのだいおうは、そのなもいだいなハメハメハ
  ロマンチックなおうさまで、かぜのすべてがかれのうた、ほしのすべてがかれのゆめ
  ハメハメハ ハメハメハ  ハメハメハメハメハ
でした。