カジノで何と100億円

大王製紙の創業者のバカ息子がカジノで100億円を使ったとか、我々庶民には全く想像できない金の使い方だ。
自分で稼いだ金ならともかく、元をただせば、親から転がり込んできた金だ、それを遊興費に使い放題とは、落語のネタにもならないバカ息子だ。
これに関連して話は飛ぶが、親が稼いだ金で子供の経済力が左右されるのは平等の原則に反するといつも思っている。
遺産相続なども、例えば1億円を上限にして、それ以上の遺産は全部国庫に返納するようにしてはどうか。富の再分配は国民に平等に行われるべきではないか。
そうすれば、国債の償還もスムーズに進んで、将来は税金をほとんど払わなくても済む時代が来るのではないか?。