事実なんだから実名でもいいでしょう

古いPCからwindous8.1対応の新しいPCへの移行がなかなか進まない。カメラの画像をPCに送ろうとしても、XP対応のソフトでは受け付けてくれなくて、8.1対応ソフトをダウンロードして、大変苦労して、どうにか送れるようになった。
今度はプリンターだ。前の苦労は嫌だと、この際8.1対応の新しいプリンターを購入することにした。量販店で目星をつけたのはCANON製のプリンターだ。9000円のプリンターと6000円のインキカートリッジだ(機種と金額の詳細は伏せます)。
それにしてもこんな立派なプリンターが9000円で製造できるはずはない。それに対してインキカートリッジの6000円は高すぎる。おそらく製造コストは100円もかかっていまい。プリンター本体では赤字でも、必要不可欠となるインキカートリッジで儲ければいい、という考えなのであろうが、こういう商売は商行為として許されるのだろうか。これは、CANONだけでなく、EPSONも、**も同様だ(=みんなでやれば怖くない)。この様な阿漕な商売はやってはいけないのではないか。
店員からは、この際ソフトバンク(だったと思うが)の光通信に替えると5万円のキャッシュバックもします、と言われたが、これも極めて悪質な商売だ、と私は思うのだが。設置してしまえば後の通信費で大儲けさせていただきます旨の魂胆が見え見えだ。さすがに私もこれにはついていけない。
このような行為は経済の競争原理として許されない行為ではないか。このような阿漕な会社に対しても、政府は税率を30何%から20何%まで下げようとするのか?。

もっとも、阿漕な会社から物を購入してきた私はもっと阿漕と言われそうですが。