インターネット関係の笑い話

その1:5月のことでした。windousXPのソフトがバックアップされないとのことで、パソコンも新しくせざるを得ませんでした。新しいソフトは余計なおせっかいをしてくれて、今だにイライラする毎日ですが、一番困っていたのは画面が白っぽすぎて、字が不鮮明で読みにくいことでした。私の目が悪いせいなのだろうとあきらめていたのですが、先日スタートアップ画面の隅にコントラストなる表示を発見しました。クリックしてみました。コントラストのバーが最低になっていました。そのバーを中央にセットしてみたところ、なんと画面のバックが暗くなって、文字が鮮明に浮き出てきました。パソコンを新しくして6か月も解らなかったとは、己の愚かさに笑ってしまいました。

その2:業者から、電話回線もTVもインターネットにすると経費が安くなるとかで、乗せられて契約することになりました。暫くすると、ビデオデッキがつながらなくなっていることが分りました。ビデオデッキは今までにためたマジックのCDやビデオテープが見られないので大変困ります。1か月ぐらいでしょうか、いろいろ試してみましたが、電源を入れて1〜2分もすると、デッキの電源が切れてしまうのです。インターネット業者にかみついてみたのですが、「ビデオデッキが故障している」の一点張りで、らちがあきません。
今日も女房にせかされて、試行錯誤の操作をして、あきらめかけたところ、なんとデッキの電源が入りっぱなしになっていたのです。CDを入れてみると、ちゃんと画像が出てきました。
理由は解りませんが、誤操作の設定が解消されたようです。

     {設定はことを仕損じる}

私の知らないところで、私のマジックパワーが全開!!!、と思うことにしました。