ヒメスズメバチの巣が足元に

鉢植えの木の棚が痛んできたので、丈夫なアルミニウムの工事用足場に変えることにしました。かなり高いですが、長持ちするでしょうし、ナメクジやダンゴムシなども近寄らずに衛生的かなと考えました。
before

after

写真ではあまり変わりませんが、幅が10cm広くなって、スペースに余裕ができました。具合が良ければほかの棚もこの足場に替えようかなと考えています。
さて、朽ちかけた棚の後処理ですが、仙台市のごみの焼却場に持っていくことにしましたが、処理費用は100kgまで1000円とのことでした。この際なので、その辺の廃材を全部処理することにしました。
思い立ったのは二ホンミツバチの巣捕に失敗して物置の脇に放置してあった箱でした。箱を開けてみるとなんと中は、ヒメスズメバチが巣作りを始めたばかりでした。こんな巣が物置のすぐわきにあってはたまりません。さっそく殺虫剤を噴霧しましたがハチは強いですね、何もなかったかのように逃げ去りました。
女王蜂が一匹で作り始めたばかりで、巣はまだ小さいですが

そういえば、最近庭仕事をしていてスズメバチを多く見かけるなと思っていました。
このヒメスズメバチは、図鑑によれば、スズメバチに次いで大きいが、性質はおとなしいそうですね。
日本ミツバチの巣がとんでもないハチの巣になっていました。
話が脱線しましたが、この巣も解体して廃材をまとめて100㎏弱、ゴミの焼却場で処理してもらって、庭がすっきりしました。