花月一輪 一輪ほどの 暖かさ

済みません。またまた俳人服部嵐雪さんの俳句のキャッチコピーです。
昨日は、花月の花が一輪で{私は貧乏人だなー}と書きました。


さて、今朝のことです。
昨年12月に、人生最後の版画の年賀状を刷りあげたことを書きましたが、記念にと、その1枚を机の引き出しに残しておきました。今朝引き出しを開けて気が付いて、クリアーファイルに仕舞って残しておこうと考えました。でも、もしかしたらお年玉年賀はがきに当たっているかもしれないなと思って、女房に番号を調べてもらいました。

何と2等に当たっているとのこと、今までお年玉年賀状が当たっていたのは末等の切手シートと数10年前に当たった末等のすぐ上の等の1回でした。(昔は等級が沢山あったですが、今は3等級にしか分かれていないのですね)
1万本に1本の確率で当たる等なので、確率としては低いですね。さてここで頭に浮かんだのは、昨日の花月の花です。花月の花一輪の価値が2等のふるさと小包だったんですね。今年の運勢はこれで終わりなのでしょうか。