この一週間は何をした?

数独を1日平均で5問解くとして、11日から17日まで35問解いているはずだが、16問しか解いていなかった。
さてこの1週間何をサボっていたのか振り返ってみた。メモ帳を見ながら思い出すのだが、メモ帳の記述は1行ぐらいで、記載されていないことはほとんど思い出せない。困ったものだ。

9月11日(月):野沢菜用の畑を一畝(3.5m)耕して、種を播いてネットのトンネルをかけた。恐らく2時間ぐらいで終了。14日のマジック公演の練習をするが、熱くて汗が出て1時間ぐらいでやめにする。数独は1問のみ。

12日:白菜用の畝(約3m)を耕し、買ってきた苗を植え、ネットのトンネルをかける、約2時間。マジックの練習約1時間。数独は前日の不足分もかねてがんばって7問も解く。
13日:メモ帳には何の記載も無し、何をしたのか思い出せないが、翌日のマジック公演のチェックで2時間ぐらいは練習をしたはず。数独は3問を解く。

14日:七ヶ宿町でマジック公演。9時半車で向かい、2時間をかけて現地へ、11時半現地着。敬老祝賀会で65歳以上の老人約250名の前でマジックを講演した。私たち夫婦は73歳なので、同じ仲間だ。演技は失敗なく成功したつもり。

15日:家の網戸の滑りが悪く、女房が扱うと脱落するおそれが出てきたので滑車を交換することにした。ホームセンターに行けば、店員から交換の仕方を教えてもらえるのではないかと期待して出かけたが、分からないようだった。付けてみて具合が悪ければ交換してもらえるというので、部品を買ってきた。
さてアルミサッシを分解する方法が分からない。おそらくこのような構造のはずだと推定して、プラスネジを外してみると・・・、”万歳!、うまくいきそうだ”となった。古い滑車を外して、購入してきた滑車と比較してみると、購入した部品には従来品にはない凸部があってうまくアルミサッシにハマらないことがわかった。

でもこのタイプ以外の類似した滑車はあのホームセンターでは売っていなかったし、別のホームセンターを探すには時間がかかるので、凸部分をおもちゃのフライス盤で削ることにした。工作はうまくいってサッシへの取り付けも支障なくできた。家の新築から24年で修理することになったが、これで私が死ぬまで網戸の再修理は必要なかろう。数独は1問しか進まなかった。
16日:女房と、プロ野球楽天ーロッテの試合を見に行く。鑑賞券は敬老の祝いにと娘夫婦からの贈り物だった。楽天が13対5で大勝して久々に気分が良かった。
17日:午前中は小品盆栽の講習会、午後から雨で、久々に数独が4問進んだ。