ダンゴムシ

昨夜の女房と晩酌の時の会話です。 「お母さん、午前中僕は何をしてたっけ?」 「なに、覚えてないの・・」 あきれたような表情で 「ダンゴムシを観察していたんじゃあないの」 「ん、だっけか。そうだった。そうだった」 話は1週間ぐらい前に遡るのですが、…

日本笑い学会

と言うおかしな学会をご存知ですか?。本部はその道の学者が集まる真面目な研究学会のようですが、私の所属する東北支部は脱線してしまって、お笑いを講演して廻るする団体です。落語・コント・腹話術・語り部・マジックと、何でもありのおかしな団体なので…

ひどいもんですね,凶暴法案の国会成立

たまにはまじめに怒ってみます。 参議院本会議で凶暴法案が成立したが、参議院の慣習を破壊しての採決、これは許せません。 1)そもそも委員会制度とは何のためにあるのか。理想的には、参議院本会議で全ての議員が参加して、全ての法案を審議すべきところ…

珍客来訪

このところ、家にいる時は、数独を一問解いては虫眼鏡をもって庭の散策、これの繰り返しです。 先ほども、目標タイム75分の数独を32分28秒で解いて自己満足、足も軽く庭に出ました。 「なんだこれは?、カマキリがもうこんなに成長したのかな?」 胴体の長さ…

朝の庭の散策

私の祖先は、おそらく鶏だったのであろう。明るくなってくると、昨夜遅かったとしても、寝られなくなって起き出してしまう。最近は4時半起きだ。 着替えて、顔を洗って、水連鉢のメダカに餌をやる瓶と虫眼鏡をもって庭に出る。虫眼鏡は庭の植物や小動物など…

カザグルマが咲き始めました

カザグルマは20年ぐらい前にある人からいただいたものでした。暫くして絶えてしまったと思っていたのですが、3年ぐらい前の草取りで「もしかしてカザグルマか?」と、抜かないで目印の棒を立てていたのです。 昨年2個の花が咲き、今年は4個の花が咲きました…

古きを尋ねる(その3)

小学校の5〜6年は伊那市の郊外の平坦地に戻りました。私にとっては一番果敢な時期で、初恋(片思いでしたが)もしました。仲良し友達は、野性的で乱暴者の克彦君、いつも冷静で理性的な宗夫君、技術屋の私の3人で、3人寄れば小学生でも文殊の知恵、今から…

古きを尋ねる(その2)

2日目は私が小学2〜4年を過ごした山奥の谷間の三義小学校でした。 グランドだけが町営の施設として残っていました。校舎はこの右側にあったはずですが、痕跡もなく畑になっていました。1学年が20数名の小さな学校だったので、過疎化に伴って早い時期に隣の谷…

古きを尋ねる(その1)

元気なうちに、私が育った場所を尋ねてみることにしました。私の父は教員をやっていて、長野県の各地を3年毎に転勤し、その結果、私は小中学校で6校の転校を経験してきたのです。その多くがへき地で、車がないと廻れません。女房にもお願いして、墓参りもか…

ボケの花の色の変化

まだまだボケにこだわっています。 今朝のボケの鉢植です。 4日前は花の色がほとんど白で、ほんのりと、ピンクの斑が入っていました(4月29日の私のブログを参照して下さい)。ところが今朝になると、全体にピンク色が増してきて、美しくなってきました。…

高速道路の表示

昨日は三陸自動車道を通って、三陸町の歌津まで行ってきました。復興商店街での買い物と、歌津竜が発掘された場所の見学でした。この階段を上って、向こう側に下りた先の海岸が発掘された場所ですが、ただの水成岩がごろごろした場所で、化石の痕跡らしいも…

葉芽葉芽葉大王ボケのその後

葉芽が数個だけで、枯れてしまうのではないかと心配したボケでした。 3月8日の写真でした。 葉芽と思ったのは花芽で、その後小さな芽が成長しだしてそれが葉芽になりました。 今日の写真です。花は裏側に多く咲いてしまって、正面には少なくなってしまいまし…

庭の草取り

昨年は腰痛などで庭の草取りをさぼっていました。その結果ススメノカタビラ、カタバミ、タネツケバナ、などなどの種子が沢山ばら撒かれたのでしょう。春早々、小さな芽が一面に出てきました。一本一本抜いてはとても追いつきません。 そこで、ねじり鎌で地面…

山菜取りのシーズンまじか

仙台では桜の花が散りかけると山菜採りのシーズンになります。あと1週間ぐらいでしょうか。 でも、待ちきれずに、様子見に、秘密の場所に行ってきました。 やはりまだ早かったようです。ゼンマイは一皿分、タラの芽一食分、10分ぐらいで切り上げました。 女…

ユキワリソウの花の変化

hashiba511さんのブログで、カンテンパパガーデンのユキワリソウが紹介されていました。我が家のユキワリソウも満開です。 この花は面白いですね。買った時は青と赤のそれぞれ1鉢だったと思うのですが、種子から次世代が次々に育って、いろいろな色の株が出…

クジャクサボテンの根

クジャクサボテンの葉が成長を止めると頂点付近から根が出ます。このことから私は、クジャクサボテンは樹林の中で樹皮の割れ目に根を侵入させながら上へ上へと成長する植物なのかなと推定しますが、当たっているのでしょうか???。 ちょっと悪戯をしてみた…

ストップウォッチの使い方がわからん!!

数独を解く時にストップウォッチを使っています。早く解こうとすると必ず間違えます。時間を気にせずに、間違えることなく解くように心がけているのですが、段々上達するところを計りたくて、ストップウォッチで測っているのです。 そのストップウォッチです…

けしからーん!、ヒヨドリめ!

昨年までは、ヒヨドリは黄色い花のクロッカスだけを啄ばんでいました。今年も、周囲に釣り糸を張りめぐらせて、黄色の花のクロッカスは被害を免れました。花が終わりに近づいたので、無粋な釣り糸は撤去しました。次に青紫のクロッカスが咲き出しましたが、…

遅ればせながら東北のフキノトウ

昨日は南三陸町の復興住宅の集会場でマジックをやって来ました。いろいろなグループが慰問に訪れていて、慰問される側も応対がベテランになっています。私は今までで一番気持ちよく演ずることができました。こうなる、とどちらが慰問する側か、される側か、…

冬芽の話

ボケの葉芽と花芽を間違えましたが、勘違いのもとは冬芽の大きさです。ほとんどの樹木(?)は冬芽が秋に形成されて、冬の間に徐々に成長しますが、これは、春先にいち早く葉を展開させて生存競争に勝つため、と早合点していました。しかし考えてみますと、…

ウグイスが鳴き始めました

昨日の朝初鳴きでした。今朝は昨日よりかなり寒くなりました。しかし今朝も鳴きました。 でも 「ホー、ホケキョ」と鳴いてみた という感じの鳴き方で、積極的に鳴いている気持ちは伝わって来ませんね。 もっとも、ウグイスは人間様を喜ばすために鳴いている…

葉芽葉芽葉大王ボケ

一昨年庭から掘り起こして鉢に植えたボケです。昨年は2輪だけ花が咲きました。今年は?、と期待していたのです。1か月ぐらい前からポツリポツリと赤い点が大きくなり始めました。 今年は沢山花が咲きそうだなと期待していたのです。 一週間ぐらい前でしょう…

ヒヨドリからクロッカスを守る

我が家でも黄色いクロッカスが咲き始めました。3年前まで、何故か黄色い花だけがヒヨドリに食い散らかされました。行儀の悪いヒヨドリは葉と花を一緒に啄ばんでから、花の蜜を吸うのでしょうか、葉までちぎられて、被害甚大でした。そこで、一昨年は、株の周…

オオイヌノフグリ

仙台では、先週は、あちらに一輪、こちらに一輪だったオオイヌノフグリの花が、今週になって急に増えてきました。 この名前の意味を知って、『大犬の金玉では可哀そう!!』、と、いろいろな名前が提案されています。 ルリカラクサ(瑠璃唐草)、ルリクワガ…

可動式小型脇棚

これは2回目の登場ですが、作った時には邪魔な工作物にならないかと半信半疑だったのです。しかし、今やこたつの脇にはなくてはならない棚になりました。どのように使っているかを紹介します。 棚の下には4個のキャスターが付いていて転がして何処へでも移動…

小鳥の混群が来ました

我が家は山際の団地なのですが、団地の中までは山の小鳥はなかなか来てくれません。ところが今日は炬燵で外を眺めていると、まずやってきたのはヤマガラでした。次いでエナガが続々と現れました。最後はキクイタダキでした。止まって確認できたのは1羽でした…

その後のシクラメン

昨年の春娘が置いて行ったシクラメンですが、今年の1月31日に、ようやく花が咲き出したとつぶやきました。 その後、花芽がニョキニョキ出てきました。今朝数えてみると、花が51輪でした。 ”水を涸らさないように”だけは注意しました。一度でも水を涸らすと…

マジック・ガマ口とスポンジボール

新進気鋭の”でぶっちょマジシャン”林王子が、日テレでマジックをやっていました。 (でぶマジシャンと言うと差別用語になりますが、”ちょ”を付け加えると、差別用語にならないような気がします。日本語は面白いですね) ガマ口からスポンジボールを出したり…

鍵が見つかる

先日の朝です。雪かきのために物置の錠を開けてスコップを取り出しました。作業を終えてスコップを物置に返して鍵をかけたのです。いつもは鍵を台所のカギカケに掛けておしまいなのですが、無意識で繰り返している動作ですから、その時の記憶は残っていませ…

昨日は節分の豆まきでした

スーパーではずっと前から節分の鬼の面やピーナツや大豆を売っていました。それに刺激を受けて、豆まき用の炒った大豆を買ってきていました。 最近は、撒いた豆を後で拾って食べるのが非衛生的だということでしょうか、殻付きの落花生がよく使われますが、や…